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遺伝子研究から生まれた『育毛剤レキシリス・ブラック』

育毛剤を使用するにあたって、一番知りたいのは、『効果があるの?』
ということではないでしょうか?

 

ここで紹介する「レキシリス」は、その育毛理論に信頼性を感じることで<ヘアーサロンしらふじ>がお薦めする育毛剤です。

 

もちろん効果には個人差があると思います。
そこで、この育毛剤がなぜ効くのか?の仕組みをご説明していきたいと思います。

「FGF」と呼ばれるタンパク質が抜け毛の原因だった

細胞増殖因子FGF(フィブラスト・グロース・ファクター)は、小さなタンパク質で「皮膚の細胞を増やす働き」があります。
簡単に言うと、細胞分裂を促進させる遺伝子がFGFです。

 

FGFには、たくさんの種類があり、FGFー1からFGF-22まで22種類あります。それぞれのFGFは、どの細胞に働くか決まっていて、1994年にアメリカの研究者によってFGF−5が髪に働く脱毛遺伝子であることがわかりました

脱毛遺伝子「FGF-5」と発毛遺伝子「FGF-5S」を発見

このFGF−5は、現在判明している髪に一番近い脱毛遺伝子と言われています
このFGF−5が、いろいろ身体の場所からの命令を受けて、髪に「抜けろ!」と指示を出すのです。

 

「産業総合研究所」によって、このFGF−5の情報をシャットアウトするタンパク質も発見されました。それが「FGF−5S」です。
                               (株)アドバジェン代表取締役
                                 伊藤 徳家 (いとう のりいえ)

 

FGF-5は脱毛遺伝子、一方FGF-5Sは発毛遺伝子として働くことが明らかになったのです。

 

なお、FGF-5もFGF-5Sも、共に毛根を包む「毛包細胞」で作られ、非常に髪の近くの細胞にそれらの作用を及ぼしています。

 

薄毛症状や脱毛の原因は、ホルモンバランスの崩れ、過労などの肉体的ストレス、精神的ストレス、自律神経の乱れ、頭皮の汚れ、頭皮の血行不良、食事による栄養バランスの悪さなど、いろいろな要素が考えられます。

 

どんな原因による薄毛・脱毛であっても、最後の最後、直接毛が抜け落ちる原因は髪の脱毛遺伝子(FGF-5)発毛遺伝子(FGF-5S)のバランスが崩れることです。
つまり、脱毛遺伝子(FGF-5)の働きが強まり、脱毛へと進むのです。

 


脱毛の対処法としては、、
発毛遺伝子FGF-5Sを増やすことが、抜け毛を抑制して髪の毛の成長期の延長(正常化)につながるのです。

 

このことは、科学技術最先端のつくば学園都市の医学者と科学研究者が発見しました。
これから、FGF-5とFGF-5Sの働きについて図解を使用して説明していきます。

脱毛遺伝子(FGF−5)のメカニズム

アメリカの研究者によって5番目の「FGF-5」が発見されました。
研究の結果、「FGF-5」が「脱毛遺伝子」であるということがわかりました。

 

脱毛遺伝子FGF-5は、現在判明している一番髪に近い部分の脱毛情報と言われています。

 

 

この脱毛遺伝子(FGF-5)が、いろいろ身体の状態を受けて、髪の毛に「そろそろ抜けなさい。」と指示を出すわけです。
いろいろな体の状態というのは、男性ホルモンDHT年齢、、ストレス遺伝、などいろいろなものが含まれます。
しかし、どんな原因による薄毛・脱毛であっても、最後の最後、髪が抜け落ちる原因は、脱毛遺伝子(FGF-5)から「髪を抜けさせる」指令出されるのです

発毛遺伝子(FGF-5S)が脱毛指令をブロック!

産総研によって、このFGF-5をシャットアウトするタンパク質も発見されました。それが「FGF-5S」です。これらの研究結果は、産総研が特許を取得しました。

 

このFGF-5S が、FGF-5をシャットアウトすることによって、髪の毛が抜けるのを防ぐ、遅らせることが出来るのではないか、という研究がなされました。

 

結果、FGF-5Sというタンパク質の働きによって、髪の毛が抜けるのを遅らせることが出来ることが分かりました。

 

 

FGF−5Sがヘアーサイクルを延長、正常化する

髪は、成長期、休止期、退行期というサイクルを繰り返します。
髪が成長をはじめてから5〜7年が成長期になります。

 

この成長期を20%程度長くさせ、退行期に移行させにくくすることが分かったのです。
薄毛は、毛髪が成長期が短く、退行期に早く移行するために起こります。
だから成長期が短いために、細い毛が多くなるのです。
すなわち退行期への移行を遅らせれば、髪は長く太くなるわけです。
20%成長期を長くさせることによって、見た目の髪のボリュームは、そうとう多くなったように見えるはずです。

 

遺伝子研究から生まれた育毛剤

このFGF-5Sを使用した育毛剤を使えば成長期が長くなりますから、髪も当然太くなります。
そのしくみとしては、細胞が何らかの情報を受け取る時、受容体という仕組み ( みたいなものと思ってください。) があります。
ここに例えば FGF-5 という が、当てはまることで、「そろそろ髪よ抜けなさい」という指令を受け取ることが出来ます。
ここに FGF-5 という がはまらないように、別の 、 つまり FGF-5S をはめるのです。すると「そろそろ髪よ抜けなさい」という指令を受け取ることができなくなります。
この となる FGF-5S と 同じ働きををする植物を発見する、という研究です。
これを行なったのが、(株)アドバンジェンです。

 

 

マウスで実証実験

脱毛遺伝子がないマウス 脱毛遺伝子があるマウス

遺伝子工学的手法で育種されたFGF-5(脱毛遺伝子)が機能していないマウス。
体内でFGF-5分子を合成することが出来ない。通常のマウスに比べて体毛が長い。

FGFFG
FGF-5が機能していないマウス体内で、毛周期を調節するタンパク質を遺伝子工学的に増加させたマウス。
FGF-5 が機能していないマウスに比べて、毛の成長期が短縮したため、体毛が短くなった。

写真提供:Dr.J.Foley,Indiana University

写真の無断転用は、ご遠慮願います。

当サロンは、許可を得て記載させていただいています。

 

 

写真からも分かるように、FGF-5(脱毛遺伝子)をシャットアウトすることが出来れば、髪の成長を正常に戻し、発毛へと導くことができることが、ご理解いただけると思います。

2000種類の植物を研究のすえ生まれた育毛剤

約2000種類の天然の植物を検査した結果、10数種類の植物を発見しました。
「レキシリス」という育毛剤は、こうして発見された植物の抽出液をもとに、つくられた育毛剤です。
従来の育毛剤の考え方は、髪を生やすですが、このレキシリスの考え方は、「髪が抜けるのを遅らせる」です。
育毛剤「レキシリス」の考え方を理解していただけましたでしょうか?

 

どんなものも効果には個人差があります。
結果が出るのに、時間がかかる場合が大半です。中には、途中で挫折する方も出てくることと思います。

だから、育毛剤を使用する時には、理論をしっかり頭で理解して、信頼して使用することが必要ではないかと考えています。

 

育毛剤「レキシリス」は、そんな使い方をしてもらえれば最大限の効果を発揮することと思います。

使用方法、成分など

「レキシリス」は、男性はもちろん女性の方にも使ってもらいたい育毛剤です。

 

 

商品名 アドバンジェン薬用育毛ローションNX
容量 100ml
有効成分 センブリエキス、パントテニルエチルエーテル、β-グリチルレチン酸
保湿成分・脱毛抑止成分 イチョウエキス、ビワ葉エキス(成長期延長効果植物エキス)
製造販売元 株式会社アドバンジェン

 

  • 朝晩2回の使用をおすすめします。
  • 適量を、気になる箇所の頭皮に擦り込み、軽く頭皮を動かすようにマッサージします。この時頭皮を傷つけないよう、指の腹でまんべんなく塗り広げてください。
  • 朝は整髪の前、夜は洗髪の後のご使用をおすすめします。