ヘアーサイクルが問題

『正常なヘアーサイクル』と『脱毛におけるヘアーサイクル』

発毛は、毛母細胞の分裂が活発である「成長期」を5〜6年(個人差あり)を続けたあと、毛母細胞の分裂活動が低下する「退行期」、分裂が完全に停止する「休止期」を経て、「脱毛」します。

 

 

正常な人のヘアーサイクルは、母毛細胞の分裂が活発で髪がグングンと伸びる「成長期」で、髪が軟毛から硬い髪に育っていきますが、ヘアーサイクルに異常がある場合、軟毛の段階で抜け落ちてしまうのです。
薄毛・ハゲとなる原因の多くは、「成長期」が2〜3年と短く、毛髪が完全に成長する前に抜け落ちることなのです。

 

脱毛の種類と原因

@男性型脱毛症

いわゆるAGA型(男性型脱毛症)といわれる脱毛のことですが、男性の脱毛の原因の80パーセントは、このAGA型脱毛(男性型脱毛症)と言われ、男性ホルモンや遺伝を原因とした脱毛症のことです。

 

AGA型脱毛とは、この髪の成長をつかさどる毛乳頭の働きを男性ホルモン(DHT)が押さえ込んで髪の成長を阻害するものなのです。

 

男性の脱毛を改善するには、このAGA対策が最も有効とされています

 

詳しくは、『男性型脱毛のしくみ』に説明がありますのでご覧下さい

健康な髪より退化したり、

毛郡形成の見られない頭皮

 


A脂漏性脱毛症

毛穴の中には皮脂腺というものがあり、そこから皮脂を分泌しています。皮脂自体は無害で必要なものです。
しかし、皮脂が異常に分泌されると、頭皮にへばりつき毛穴をふさいでしまいます。これにより毛穴に皮脂が溜まり毛根へ悪影響を及ぼすのです。

 

また最近の研究では、より強力な男性ホルモン(DHT)を作る還元酵素(5αリダクターゼ)が皮脂腺から分泌されることが分かりました!!これも男性型脱毛症に分類されるべきものです。
このことからも、過剰な皮脂の分泌は育毛の敵だということが理解できます。

 

 

 

過剰な皮脂分泌で頭皮の表面

がベトベトしています

 

過剰な皮脂が固まって、毛穴を塞ぎ発毛しにくくなっています。

 


B粃糠(ひこう)性脱毛症

 

頭皮の角質異常が起こり乾燥性の細かいフケが発生して、そのフケが毛穴から毛包を埋め尽くすために、毛髪の成長を妨げるために起こります。

 

化学合成シャンプーが原因で起こることもあり、頭皮が赤み、進行すると頭皮が硬化していきます。
シャンプー選びが大切になってきます。


毛穴の周辺に角質が増殖し、毛穴が塞がっています


Cびんまん性脱毛症

 

女性特有の脱毛症であり、頭の特定の場所ではなく全体の毛が抜けて薄くなります。特に髪の分け目の皮膚が透けて見えるようになります。年齢的には、中年以降によく見られます。

 

男性型脱毛症と同じく、成長期が短なりく、止期毛の割合が多くなります。その結果抜け毛が増え脱毛症と進んでいきます。男性型脱毛症と異なり、生え際の後退はなく頭皮全体の毛が抜けておりますので、脱毛部の境界がはっきりしません。

 

脱毛は男の大きな悩みですが、女性の場合は男性を大きく上回る悩みになると思われます。しかし、男性より改善の可能性が大きいので、正しいケアをすれば髪を取り戻す確率は高くなります

D円形脱毛症

 

発生頻度の高い脱毛症で、丸いハゲが出来ます。
この脱毛症がやっかいなのは、事前の症状はほとんどなく突然発生します。
ストレスが原因という説が最も強く、神経質な人がかかりやすいと言われています。

 

頭皮環境や男性ホルモンが原因ではないため、通常のヘアーケアでは改善しにくいですが、育毛剤によって改善する場合もあります。

 

また、ストレスの緩和や生活習慣の改善によって完治することもあります。
お子さんの場合は、、ストレスの原因を探ることが大切になってきます。

脱毛症の対策

頭皮環境を整える〜シャンプー選び

@シャンプー選び

育毛を始めるに当たって、最も大切なことが『頭皮環境を整える』ということです。

 

皮脂の異常分泌や、刺激の強いシャンプー剤の使用が原因での頭皮の炎症など、頭皮環境が悪い状態では、髪の成長を妨げるだけでなく、せっかくの育毛剤も効果が半減してしまいます。

 

まずは、毎日使用するシャンプー剤を刺激の少ない成分のものにしましょう。
ここで問題となるのは、洗浄成分です。
多くのシャンプーは、石油類から作られる化学合成界面活性剤です。界面活性剤は、皮フや毛髪に与える影響も大きく、また、皮フ内に残留し、体に様々な影響を及ぼします。

 

石鹸シャンプーと呼ばれるものには、苛性ソーダ、あるいは、苛性カリと植物性油から成る洗浄基材が用いられています。
これは、洗浄力が強く、皮脂を根こそぎ洗い落としてしまいます。過剰な皮脂の除去は、防御機能を低下させるばかりでなく、逆に皮脂の分泌を活発にさせます。
これらのことからも、毎日使うシャンプーだからこそ、良いものを使用することをお薦めします。

 

また、髪の毛をサラサラにするシャンプーにはシリコンなどの毛穴を塞いでしまうなど頭皮にはあまり適さないものもあるのです。

 

頭皮の炎症などは、毎日使うシャンプーを代えるだけで軽減される場合があります。。

 

初期の薄毛や、脱毛には、育毛剤よりも、シャンプーの方が重要な役割を果たします。
<ヘアーサロンしらふじ>では、刺激の少ない医薬部外品のシャンプーをお薦めしています。
毎日、使うものだからこそ、頭皮に良いものを使用したいですね。

 

 

Aシャンプーの仕方

次に、
どんなに良いシャンプー剤を使用していても、その仕方が悪ければ効果は期待でいません。

 

頭皮というものは、非常にデリケートです。力いっぱいこすったり、爪を立てて洗髪することも悪影響です。
頭皮を傷つけ、脱毛を招きます。指の腹の部分を使って、頭皮を揉むように、優しく洗いましょう。

 

また、シャンプー剤をきちんと洗い流すことも大切です。
『優しく揉み荒いをし、充分すすぐ』ことに、心がけましょう。

 

<ヘアーサロンしらふじ>では、シャンプーの仕方も伝授しますよ。

 

B過剰な皮脂対策

頭皮に余分な皮脂をそのままにしておくと、紫外線などの影響から過酸化脂質になってしまい、皮脂が硬化して毛穴を塞いでしまいます。こうなってしまうと育毛剤を使用しても毛穴に浸透せずに、その効果は期待出来ません。

 

さらに、強力な男性ホルモン(DHT)をつくる物質の一つである還元酵素(5αリダクターゼ)は、皮脂腺から分泌するのです。
このことは、【男性型脱毛の対策】で詳しくご説明しますが、過剰な皮脂の分泌は髪の育成に悪影響があります。

 

だからこそ、
皮脂の分泌の多い方は、定期的に『毛穴そうじ』をされることをお薦めします。

 

皮脂の取り過ぎも、更なる分泌を促してしまうことがあるので、<ヘアーサロンしらふじ>では、適度な『毛穴そうじ』が大切だと考えています。

 

 

>TOPへ戻る

毛穴をキレイにする〜過剰な皮脂対策

頭皮に余分な皮脂をそのままにしておくと、紫外線などの影響から過酸化脂質になってしまい、皮脂が硬化して毛穴を塞いでしまいます。こうなってしまうと育毛剤を使用しても毛穴に浸透せずに、その効果は期待出来ません。

 

さらに、強力な男性ホルモン(DHT)をつくる物質の一つである還元酵素(5αリダクターゼ)は、皮脂腺から分泌するのです。

 

皮脂の取り過ぎも、更なる分泌を促してしまうことがあるので、<ヘアーサロンしらふじ>では、適度な『毛穴そうじ』が大切だと考えています。

 

 

マイクロスコープで頭皮を見る

 

 

 

頭皮温度を高める

 

毛に大切なもの一つは、頭皮温度です

 

育毛剤の役割の一つは、血行を良くして髪の栄養分を毛乳頭へ運ぶことです。
冷え性などの症状は、血行が悪くなって起こるものですよね。
体が冷えると、血液が流れにくくなります。
血液が流れにくいということは、髪の栄養分も運ばれにくいといことです。

 

ならば、体が温まれば、血行も良くなり栄養分も運ばれやすくなるということです。
頭皮温度を上げるには、お風呂、マッサージなどいろいろな方法があります。
育毛剤を使用する時にも、頭皮温度が高い方が効果的です。
お風呂での頭皮のマッサージなどは有効な手段の一つです。

 

<ヘアーサロンしらふじ>の、『発毛促進コース』では、微弱電流で毛細血管を広げ毛母細胞への血流を良くし、毛穴を広げ育毛剤を毛根まで浸透させるコースがありますので、一度お試し下さいね。

 

 

男性型脱毛症の対策〜80%が男性型脱毛

 

男性の脱毛の80%がAGA(男性型脱毛症)なのですから、この対策が重要です。

 

まずは、AGA(男性型脱毛)がどのようなものかを知ることが大切です。

 

詳しくは、『男性型脱毛の対策』章で説明しますが

 

@強力な男性ホルモン「DHT」が、毛母細胞の働きを悪くする。

 

A強力な男性ホルモン「DHT」は、他の男性ホルモン「テステステロン」が、還元酵素「5αリダクターゼ」の影響で出来る。

 

ということを覚えておいてください。

 

 

脱毛遺伝子を抑制する

 

産業技術総合研究所の研究により、脱毛遺伝子「FGF-5」が発見され、全ての脱毛に脱毛遺伝子「FGF-5」が関係していることが分かりました。

 

さらに、脱毛遺伝子「FGF-5」を抑制する発毛遺伝子「FGF-5S」の存在も発見!

 

発毛遺伝子「FGF−5S」と同等の働きをする物質の発見され、育毛剤の開発へと繋がっています。

 

このことは、『遺伝子研究』で説明しています。

 

 

育毛剤選びの大切さ

 

脱毛の原因を深く知り、その対策に合った育毛剤を選んで使用することが、最も効果的な育毛と言えるでしょう。
そして、育毛剤を選んだら、その効果を最大限に引き出すことが出来れば、その効果は倍増するでしょう。

 

<ヘアーサロンしらふじ>では、日々研究が進んでいく育毛剤の情報を集めて、より良い育毛剤の情報を提供できるように努めています。

 

 

育毛には時間がかかる

 

産業技術総合研究所の研究により、脱毛遺伝子「FGF-5」が発見され、全ての脱毛に脱毛遺伝子「FGF-5」が関係していることが分かりました。

 

育毛ケアーを始めて、2〜3ヶ月程度で、目に見える効果があると思っている人が
多いようですが、そのようなことは、まず、ありません。
いくら育毛剤をつけても、頭皮の状態が悪ければ、毛は生えてきません。

 

最初の3〜6ヶ月は、頭皮の改善にあてる期間だと考えて下さい。
頭皮環境が整ってからがスタートだと考えてください。
育毛には、時間がかかります。根気よく続けましょう。

 

 

抜けてしまう髪は、ほうっておこう

 

髪の毛が抜けるからと、シャンプーをあまりしない人がいますが、これは間違いです。
髪の毛は、一日に、約50〜100本抜けています。
シャンプーをした程度で抜ける毛は、放っていても抜けてしまう毛なのです。
そのような毛を大切にするよりは、頭皮環境を整えることを優先して考えましょう。

 

 

情報の氾濫・・・まずは信じることです

 

 

これだけの情報社会になると、育毛に関する情報も、簡単に入手することができます。
ああれやこれと試すことよりも、その情報を見極めて、一つの方法に絞り、それを信じて続けることが大切です。

 

<ヘアーサロンしらふじ>では、皆様に信頼いただける情報を提供していきたいと思います。